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同人サークル。構成員は、幸瀬になる、よさげよしかず、山城一樹。
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Posted by 幸瀬になる
 
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【ネタバレ有】借りぐらしのアリエッティ:山城
お世話になっております、山城です。
そういうわけで、本日、大阪の映画館は1000円デーだったので、
ジブリの新作『借りぐらしのアリエッティ』を見てまいりました。

幸瀬くんが観たのかどうか不明ですが、とりあえず
未見の方のために伏せます。

パンフレットも買いました。

内容をかいつまんで、おおざっぱに説明しますと、
ちっこい銭無しの住居不法侵入および常習窃盗犯
それをストーキングする少年の物語でした。

すごい映画です。
あそこまで微笑ましいファンタジーというのはすごい。
製作者の心の闇を勘ぐってしまうレベルで、微に入り細に穿った、
恐ろしいまでの微笑ましさでした。
普通、あそこまでできませんよ。
ジブリの映画でここまで爽やかな気持ちになれたのは、『猫の恩返し』以来です。
いや、あれ以上だろうか。

以下、山城が個人的に感動した部分を箇条書きに。

・声優の一部が棒。大竹しのぶが好演。
・ただし樹木希林は別格。
 樹木希林演じる「ハル」が泥棒小人を駆除するのは、現代人として
 当然の帰結なのですが、樹木希林さんの異常な演技力と声質のせいで
 救いようのない物欲の権化のように思えた。
 捕まえた小人をサーカス小屋か何かに売り飛ばすんじゃないかと。
 いや、多分、台所を荒らす害獣駆除と、小人を生け捕りにしたら
 奥様やお坊ちゃんが喜ぶ、という無邪気な善意もあったんだろうけれど。
・小人のミクロ世界と人間の等身大世界の対比が素晴らしい。
・いつもながらのジブリらしい設定魔っぷりがすごい。
 (たぶん、奥様が乗っているベンツの型式とか、なぜそのベンツに乗っているのか、
  まできちんと整合性がとれた理由があるんだろう)
・主人公?の翔坊ちゃんに見つかった後、アリエッティが軒下で黄昏ていたとき、
 ダンゴムシを捕まえていましたが、あれを食べなかったのは個人的に痛恨。
 ただし、スピラーがきちんとコオロギを狩って食べていた。
・いつもの説教タイムがなかった。

以上、ほかにもいろいろとあったんですが、結論から言うと
樹木希林のキャラが立ちすぎ

いやね、スピラーとか、いぶし銀のポッドお父さんとか
大竹しのぶ演じるホミリーお母さんとか味のあるキャラが多くいたんですが、
なんもかも台無しにするくらい
樹木希林が強力すぎた

WIKIを見ると、どうやら樹木希林は、小さいころに
小人を見かけたけれど誰にも信じてもらえなかったので、
今回はその復讐のために異常な執着心を振るったそうですが。
いや、あれはもっとおぞましい何かだと思います。

まあ、ほかにもいろいろあるんですが。こんなところで。
ただ、最後に一言言い添えておくと、
二次創作SSの極北ゆっくり虐待を
間違って見てしまった人間としては、
人間と小人の作中での関係はやっぱり
(よい意味で)メルヘンだった

と思います。

人間との関係をリアルに考察・描写すると、鬱展開になりますから。
Posted by 幸瀬になる
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[雑記]  thema:借りぐらしのアリエッティ - genre:映画
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